
O脚は「骨そのものの変形」だと思われがちですが、多くの方は骨ではなく、筋肉バランスや日常の姿勢・歩き方のクセによって、見た目がO脚になっているケースがとても多いです。
この記事では、O脚の本当の原因と、サロンでの改善事例、そしてご自宅でできるセルフケアまで詳しくお伝えしていきます。
O脚は本当に骨のせい?🦴
「O脚=骨が曲がっている」と思い込んでいる方が本当にたくさんいらっしゃいますが、実際に病院のレントゲンで”骨が変形しているO脚”と診断される方は、全体の一部にすぎません。
多くのO脚さんは、**骨はまっすぐなのに、筋肉や関節の使い方のクセで脚が外側にねじれて見えている”見た目O脚”**の状態になっています。
サロンにお越しになるお客様でも、初めてお会いしたときは「もう骨だから、どうにもならないですよね…?」と不安そうにおっしゃいます。
ですが、実際に脚を触り、立ち方や歩き方をチェックしてみると、
- 太ももの外側だけパンパンに張っている
- ひざ裏やもも裏がガチガチに硬い
- 足首が内側・外側どちらかに倒れている
といった「筋肉」「関節」「足元」の問題がいくつも重なっていることがほとんどです。
つまり、あなたのO脚も「骨の問題」ではなく「筋肉や姿勢の問題」である可能性が高いのです。
見た目O脚をつくる3つの原因🤔
ここからは、サロンでよく見られる「骨じゃないO脚」の原因を3つに分けてお話しします。専門用語も出てきますが、できるだけわかりやすく説明していきますね。
1. 足首と足裏のバランスの崩れ👣
実はO脚のスタート地点は「足首・足裏」であることがとても多いです。
土踏まずがつぶれてしまう「偏平足(へんぺいそく)」や、逆に足の外側ばかりで立っている状態が続くと、足首の骨の並び方が少しずつズレていきます。
足首が内側に倒れたり(回内)、外側に倒れたり(回外)すると、そのねじれを補うために、ひざや股関節まで連動してねじれます。その結果、真正面を向いていたはずのひざ頭が外側を向き、脚のラインが外側へ開いて見えるのです。
【サロンでのエピソード】
30代・デスクワークのお客様。学生時代から「O脚だからスカートは似合わない」と諦めていたそうです。
足元を見てみると、土踏まずがほとんどなく、立った瞬間に足首が内側に倒れるクセがはっきり。足首の調整と、足裏の使い方トレーニングを続けたところ、ひざの隙間が少しずつ狭まり、「脚がまっすぐになってきた!」と、数ヶ月後にはスカートでご来店くださるようになりました。
2. 太ももの外側ばかりを使う歩き方🚶♀️
「いつも脚の外側ばかりパンパン」「太ももの外側にだけ筋肉のスジが見える」という方は、歩くときに太ももの外側の筋肉(大腿筋膜張筋・外側広筋など)ばかりを使っている可能性が高いです。
専門用語ですが、「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」は骨盤の外側から太ももの外側につながる筋肉で、ここが硬く縮むと脚全体を外に引っ張ってしまいます。
その一方で、内ももの筋肉(内転筋)は弱くなり、ひざを内側に寄せて支える力が不足します。この**「外側ガチガチ・内側ゆるゆる」のアンバランス**が続くと、まっすぐ立っているつもりでも、脚は自然とO字カーブを描いてしまうのです。
【サロンでのエピソード】
40代・立ち仕事のお客様は、「一日立っていると、太ももの外側だけがパンッと張って痛い」とのこと。
立ち方を見ると、つねに体重が小指側に乗り、外側重心。外側の筋肉をていねいに緩め、内ももやお尻のインナーマッスルを使う立ち方・歩き方を練習していただいたところ、「太ももの横のハリが落ち着いて、O脚もやわらいできた」と変化を実感されていました。
3. 骨盤・股関節のゆがみと硬さ🦴
デスクワークやスマホ操作で骨盤まわりがガチガチに硬くなると、股関節の動きが制限され、脚を前に出すときにねじりでごまかすクセが出やすくなります。
股関節は本来ボールのように大きく動ける関節ですが、その動きが出ないと、ひざと足首にねじれの負担が集中してしまいます。
さらに、骨盤が前に倒れすぎたり(反り腰)、後ろに倒れすぎたり(猫背姿勢)していると、太ももの前側や外側の筋肉ばかりが働きやすくなり、O脚ラインを強めてしまいます。
骨盤まわりの筋肉(お尻の筋肉・腸腰筋など)を柔らかくし、股関節の可動域を広げることで、脚のねじれが少しずつ戻っていく方は多いです。
年代別に見るO脚のお悩み傾向📊
O脚のお悩みは年代によって少しずつ傾向が異なります。ここでは、サロンにお越しになるお客様の傾向をご紹介します。
20代のお客様💄
20代のお客様は、見た目のコンプレックスがきっかけでご来店される方が多いです。
- スキニーパンツやミニスカートをきれいに履きこなしたい
- 写真に写ったときの脚のラインが気になる
- 友人と並んだときに自分の脚だけ曲がって見える
ヒールを履く機会が多い方は、足首や足裏のバランスが崩れやすく、若いうちから「見た目O脚」が進行しているケースも少なくありません。
この年代は筋肉の柔軟性も高く、姿勢や歩き方の改善が比較的早く現れやすいのが特徴です。
30代のお客様👩💼
30代になると、見た目の悩みに加えてむくみや冷え、疲れやすさといった体の不調も感じ始める方が増えてきます。
- 夕方になると脚がパンパンにむくむ
- 脚が冷えやすく、夜寝ていても足先が冷たい
- 長時間立っていると腰や膝が痛くなる
また、出産後にO脚が気になり始めたという方も多くいらっしゃいます。妊娠・出産で骨盤まわりの筋肉バランスが変化し、それがO脚につながっているケースです。
40代以降のお客様🌸
40代以降は、将来の健康への不安が大きなきっかけになることが多いです。
- このまま年齢を重ねたら膝が痛くなりそうで心配
- 親が変形性膝関節症になっているので、自分も同じようになりたくない
- いつまでも自分の脚で歩ける体でいたい
この年代は、長年の姿勢のクセや筋力低下が蓄積しているため、改善には少し時間がかかることもあります。しかし、だからこそ今のうちから筋肉と関節をケアしておくことが、将来の脚の健康を守ることにつながります。
骨ではないO脚がサロンで変わっていく理由✨
ここからは、お店目線で「なぜO脚が変化していくのか」を、実際のケアの流れも交えながらお伝えします。
1. まずは「どこが原因か」を見極める🧐
同じO脚に見えても、原因はお一人おひとり違います。そのため、サロンでは最初に必ず、
- 立ち姿勢(正面・横・後ろ)
- 歩き方
- 足裏の重心の位置
- 関節の動きやすさ(股関節・ひざ・足首)
を細かくチェックします。
ここで実際にお客様と一緒に鏡を見ながら、「今はここに体重が乗っていて、太ももの外側が強く働いていますよ」「ひざのお皿の向きが外を向いていますね」など、目で見ながら確認していきます。
「自分の脚がどうなっているのか、初めて理解できました」とおっしゃる方も多く、この**”気づき”が改善の第一歩**になります。
【カウンセリングでよくある会話】
お客様「骨が曲がってるから、もう直らないですよね…?」
岩崎「レントゲンで骨の変形があると診断されていますか?」
お客様「いいえ、診断は受けてないです」
岩崎「では、一度”筋肉や立ち方”から整えてみましょう。骨が原因でない場合は、見た目のラインが変わることが多いですよ」
このように、「骨のせい」と決めつけず、まずは今の状態を一緒に確認することを大切にしています。
2. 手技+最新機器で筋肉と巡りを整える💆♀️
原因を見極めたあとは、オールハンドの手技と最新機器を組み合わせて、脚全体をていねいにほぐしていきます。
太ももの外側やふくらはぎの張りが強い方には、その部分だけをぐいぐい押すのではなく、股関節・お尻・足裏といった**「根本のポイント」からやわらかく**していきます。
むくみや冷えが強い方には、機器で深部まで温めながらケアすることで、筋肉が緩みやすくなり、関節の動きもスムーズになります。
結果として、O脚に見せていた”ねじれ”や”外側への引っ張り”が和らぎ、脚のラインがスッと整いやすくなります。
【実際の変化エピソード】
20代後半・接客業のお客様
初回は、ひざとひざの間に約4本分の指が入るほどの隙間があり、「写真に写ると脚が気になる」とのお悩みでした。
骨盤まわりと足首のねじれを中心にケアし、ホームケアとして「立ち方」「足指の体操」をお伝えしたところ、3ヶ月後にはひざの隙間が2本分ほどに。「写真を見返したとき、自分でも違いがわかりました!」と、とても喜んでくださいました。
もちろん、すべての方が同じペースで変化するわけではありませんし、骨の変形が強い場合は、見た目の変化に限界があるケースもあります。それでも、「骨のせい」とあきらめていた方が、自分のケアによって少しずつ脚が変わっていく喜びを感じてくださるのは、お店として何よりうれしい瞬間です。
自分でできる「骨じゃないO脚」セルフケア🧘♀️
サロンでしっかりケアすることも大切ですが、日常生活のちょっとしたクセを変えるだけでも、O脚ラインは少しずつ変わっていきます。ここでは、お客様にもお伝えしている簡単なセルフケアをいくつかご紹介します。
1. 立ち方を見直すチェックポイント📋
何気なく立っているとき、こんなクセはありませんか?
- 片脚にばかり体重をかける
- つま先が外側を向いている
- かかと重心で、つねに前ももが張っている感覚がある
- 足の小指側ばかりに体重がかかっている
これらはすべて、O脚を強める立ちグセです。
理想の立ち方のポイント
- 足幅はこぶし1個分
- 足の人さし指の向きをまっすぐ正面に
- かかと・親指のつけ根・小指のつけ根に均等に体重を乗せる(3点で支えるイメージ)
- お腹を軽く引き上げ、腰だけ反らさない
この4つだけでも意識してみてください。最初は少し窮屈に感じるかもしれませんが、「正しい立ち方」を続けることで、太ももの外側の張りや、ひざのねじれがやわらいでいきます。
2. 足指ストレッチで「足元のゆがみ」をリセット🦶
足指がカチカチで動かない方は、足裏の筋肉もかたくなり、足首の動きも制限されやすくなります。そこでおすすめなのが、テレビを見ながらでもできる**「足指ストレッチ」**です。
やり方
- 座った状態で片足を反対の太ももに乗せる
- 手の指を、足の指の間に1本ずつしっかり入れる
- 痛くない範囲で、足首を前後・左右・ぐるぐる回す
- 反対の足も同じように行う
1日1〜2分でも続けることで、足指が広がり、足裏全体で地面をとらえやすくなります。「足元が安定すると、自然とO脚が軽くなった気がする」というお声も多いセルフケアです。
3. 「ひざをギュッ」はNG!やさしい内ももトレーニング💪
O脚と聞くと、「ひざの間を閉じるトレーニング」をイメージされる方も多いのですが、力任せにひざをギュッと内側に寄せるのはおすすめしません。ひざだけを無理やり寄せると、逆に関節に負担がかかり、痛みの原因になることもあります。
やさしく内ももを目覚めさせるには、次のようなトレーニングが有効です。
やり方
- 椅子に浅く腰掛け、ひざとひざの間にクッションやタオルをはさむ
- かかとは床につけたまま、息を吐きながらクッションを軽くはさむ
- 3秒キープして、力を抜く
- 10回を目安に行う
ポイントは、**「内ももがふんわり温かくなる程度の力」**で行うこと。歯を食いしばるほど頑張る必要はありません。続けていくと、立っているときにも自然と内ももが働きやすくなり、脚がまっすぐに近づいていきます。
4. お風呂上がりの股関節ストレッチ🛁
股関節の硬さもO脚の原因のひとつ。お風呂上がりの体が温まっているタイミングで、股関節をやさしくほぐしましょう。
やり方
- 床に座り、両足の裏を合わせて「あぐら」のような姿勢をとる
- 背筋をまっすぐ伸ばし、両ひざを床に近づけるように軽く押す
- 痛気持ちいい程度で30秒キープ
- ゆっくり戻して、2〜3回繰り返す
無理に押しすぎず、呼吸を止めないことがポイントです。
いつ専門家に相談したほうがいい?🏥
セルフケアで変化を感じられるO脚もたくさんありますが、中には早めに専門家に相談したほうがよいケースもあります。
医療機関への相談をおすすめするケース
- ひざに強い痛みや腫れがある
- 歩くときに引きずる・ガクッと力が抜ける感じがある
- 成長期の子どもで、急に脚の形が大きく変わってきた
- 整形外科で「変形性膝関節症」などの診断を受けている
このような場合は、まず整形外科などの医療機関で骨や関節の状態をしっかり検査してもらうことが大切です。そのうえで、「骨の変形」と「筋肉の問題」を切り分けて考えることで、どこからアプローチしていくべきかが見えてきます。
サロンでのケアが効果的なケース
一方で、検査では「骨に問題はない」と言われたけれど、見た目のO脚や、むくみ・冷え・張りといった不快感でお悩みの方は、サロンでの下半身ケアが力になれる場面が多いです。
お店では、見た目のラインだけでなく、**「100歳まで自分の脚で歩けること」**を意識しながら、筋肉や血流、関節の動きをトータルで整えていきます。
サロンでのケアの流れ🌷
初めてサロンにお越しいただく方のために、実際のケアの流れをご紹介します。
STEP 1:カウンセリング(約15分)
まずは、今のお悩みや生活習慣、過去のケガや病歴などをお聞きします。「どんな場面でO脚が気になるか」「いつ頃から気になり始めたか」など、細かいことでもお聞かせください。
STEP 2:姿勢・歩行チェック(約10分)
立ち姿勢や歩き方を、正面・横・後ろからチェックします。鏡を使いながら、ご自身でも現在の状態を確認していただきます。
STEP 3:施術(約60分)
お一人おひとりの状態に合わせて、オールハンドの手技と機器を組み合わせたケアを行います。足裏から太もも、お尻、骨盤まわりまで、脚全体をトータルでアプローチします。
STEP 4:アフターカウンセリング(約10分)
施術後の変化を一緒に確認し、ご自宅でできるセルフケアや、日常生活で気をつけていただきたいポイントをお伝えします。
よくあるご質問❓
Q. 何回通えばO脚は改善しますか?
A. 個人差がありますが、多くの方は3〜6回の施術で変化を実感され始めます。ただし、長年のクセが原因の場合は、定期的なケアとセルフケアの継続が大切です。
Q. 痛みはありますか?
A. 基本的には「痛気持ちいい」程度の圧で施術を行います。痛みに弱い方は遠慮なくおっしゃってください。
Q. 骨の変形がある場合でも通えますか?
A. 骨の変形がある場合でも、筋肉や関節の状態を整えることで、痛みの軽減や動きやすさの改善が期待できるケースがあります。まずはカウンセリングでご相談ください。
Q. 男性でも通えますか?
A. 女性専用サロンの場合もございますので、事前にお問い合わせください。
「骨じゃないO脚」と向き合うあなたへ💎
O脚に限らず、脚の悩みは「見た目」のコンプレックスと「将来への不安」の両方を抱えやすいテーマです。「この脚のままで年齢を重ねたら、ひざは大丈夫かな…」と、ふとした瞬間に不安になる方も多いのではないでしょうか。
お店として伝えたいのは、「骨のせい」と諦める前に、できることはたくさんあるということです。足元の小さなクセを見直し、筋肉や関節のバランスを整えていくことで、見た目のラインも、脚の軽さも、少しずつ変わっていきます。
サロンでは、
- 自分では触りきれない深い部分の硬さをゆるめること
- お一人おひとりの骨格や生活スタイルに合わせたセルフケアをお伝えすること
- 「今の脚」と「未来の脚」の両方を見据えた下半身ケア
を大切にしています。
「本当に骨なのか知りたい」「自分の脚の状態を客観的に見てほしい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの脚が本来持っている力を引き出し、**「100歳まで歩ける美脚」**を一緒に育てていきましょう🌸
まとめ📝
- O脚の多くは「骨の変形」ではなく「筋肉バランスや姿勢のクセ」が原因
- 足首・足裏、太ももの外側、骨盤・股関節の3つが主な原因箇所
- セルフケアでも改善は可能だが、専門家のサポートでより効果的に
- 年齢に関係なく、今からケアを始めることが将来の脚の健康につながる
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