
O脚の人が無意識にしている立ち方には、いくつか共通するクセがあり、その多くが「外側ばかりに負担をかける立ち方」です。
そのクセを知ってやめていくだけでも、脚のラインや疲れ方が少しずつ変わってきます。
今回は、サロンで多くのお客さまを見てきた経験をもとに、O脚さんに共通する立ち方のクセとその改善方法について、詳しくお伝えしていきますね。
🔍 O脚さんの「無意識の立ち方」チェック
O脚の方は、骨そのものの形だけでなく、毎日の立ち方・体重のかけ方のクセによって脚のラインがどんどん強調されてしまうことが多いです。
まずはご自身がどんな立ち方をしているのか、サロン目線でチェックポイントをお伝えしますね。
✅ チェックリスト
1️⃣ いつも「小指側」に体重がかかっている
足裏の外側ばかりに力が入ることで、ふくらはぎや太ももの外側がどんどん張りやすくなります。
無意識のうちに外側重心になっている方は非常に多く、これがO脚を悪化させる大きな原因のひとつです。
2️⃣ 気づくと片脚に体重を乗せて「片足立ち」のように立っている
片側の股関節や骨盤に負担が集中し、左右差や歪みが強くなります。
電車を待っているとき、信号待ちのとき、レジに並んでいるとき…。こうした日常のふとした瞬間に、いつも同じ側の脚に体重をかけていませんか?
3️⃣ 靴底の「外側だけ」が極端に減っている
靴は、あなたの体重のかけ方をそのまま教えてくれる**”カルテ”**のようなものです。
お手持ちの靴の底を今すぐチェックしてみてください。外側だけが極端にすり減っていたら、それは外側重心のサインです。
4️⃣ つま先や膝が外を向いたまま立っている
がに股寄りの立ち方は、膝同士が近づきにくく、O脚ラインを強調してしまいます。
鏡の前に立って、つま先と膝の向きを確認してみましょう。思っている以上に外を向いていることに気づくかもしれません。
5️⃣ 「気をつけ」のように膝をガチガチに伸ばして立っている
一見きれいに見えて、実は膝関節にロックをかけてしまい、O脚を悪化させる原因になることがあります。
「姿勢を良くしよう」と意識するあまり、膝を過度に伸ばしきってしまう方も少なくありません。
💭 サロンでのお客さまの声
サロンでも、**「そんなつもりはなかったのに、全部当てはまっていてショックです…」**とおっしゃるお客さまはとても多いです。
でも、気づけた瞬間から立ち方は変えていけるので、落ち込む必要はありません。
大切なのは、自分のクセに「気づく」こと。そこからすべてが始まります。
💡 なぜその立ち方がO脚を作るの?専門家がサロン目線で解説
立ち方のクセがO脚につながる大きな理由は、**「骨盤と脚のねじれ」と「内ももの筋力低下」**がセットで起こるからです。
少し専門的な部分も、できるだけやさしくお話ししますね。
🔄 外側重心 → 脚が”ねじれて”いく
足の小指側に体重をかける癖があると、膝から下の骨(脛骨)が外側にねじれやすくなり、膝同士が近づきにくくなります。
このねじれは一朝一夕で起こるものではありませんが、毎日の積み重ねによって少しずつ脚のラインに影響を与えていきます。
😴 内ももの筋肉(内転筋)がサボる
外側ばかり使って立つことで、内ももの筋肉が使われなくなり、膝を内側に寄せる力が弱くなります。
使わない筋肉はどんどん衰えていくもの。すると、ますます外側の筋肉に頼るようになり、悪循環に陥ってしまいます。
📐 骨盤の傾きが固定される
片足重心や猫背・反り腰のまま立つ時間が長いと、骨盤がどちらかに傾いたり、前後に倒れたりした状態が”当たり前”になってしまいます。
骨盤は上半身と下半身をつなぐ「土台」のような存在。ここが歪むと、脚だけでなく全身のバランスに影響が出てきます。
📚 専門用語をやさしく解説
🦵 内転筋(ないてんきん)とは?
太ももの内側についている筋肉の総称で、脚を内側に寄せる役割があります。
この筋肉がしっかり働くことで、膝同士を近づける力が生まれ、まっすぐな脚のラインを保ちやすくなります。
🦴 骨盤(こつばん)とは?
上半身と下半身の”土台”になる骨のかたまりで、ここが歪むと脚の向きや長さ、歩き方にも影響します。
骨盤が前に傾くと反り腰に、後ろに傾くと猫背になりやすく、どちらもO脚を悪化させる原因になります。
😊 お客さまの「なるほど!」の瞬間
サロンでは、こういった体の仕組みを図や骨模型を使いながらお伝えしています。
すると、**「だから私の脚、外側ばかりパンパンだったんですね!」**と皆さんとても腑に落ちた表情をされます。
自分の体の仕組みを理解することで、ケアへのモチベーションもグッと上がりますよね。
😊 お客さまに多い「O脚さん立ち方エピソード」
実際のサロンでも、「立っているだけなのに脚が疲れる」「写真で見るといつも脚がOの字」といったお悩みでご来店される方がたくさんいらっしゃいます。
ここでは、よくあるケースを少しご紹介しますね。
📖 エピソード①:靴の外側だけが削れていた40代のお客さま
いつも「まっすぐ立っているつもり」とおっしゃっていたAさん。
しかし、鏡の前で一緒にチェックしてみると、つま先が外側に開き、膝も外向き。さらに靴底を見ると、外側だけ大きくすり減っていました。
🌟 改善への取り組み
立ち方を少しずつ**「親指側にも体重を乗せる感覚」**に変えていったところ、うれしい変化が現れ始めました。
お客さまの声:
- 「夕方の脚のだるさが減ってきた」
- 「ふくらはぎの外側のボコっと感が少しマシになってきた」
毎日の小さな意識の積み重ねが、確実に体を変えていくことを実感していただけた事例です。
📖 エピソード②:片足重心がクセになっていた30代のデスクワーカーさん
「駅のホームで並んでいるとき、いつも同じ脚に体重をかけている」と自覚はあったBさん。
しかし、その状態が”ラク”だと思っていたそうです。
💡 気づきの瞬間
セッションで両足に均等に体重を乗せてもらうと、**「こっちの方がしんどい!」**と驚かれていました。
これは、筋肉が偏って使われていたサインです。片側の筋肉ばかりが発達し、反対側は衰えていたため、バランスよく立つことが難しくなっていたのです。
🌟 改善への取り組み
週に1度のサロンでのケアと、ご自宅での**「30秒だけ重心リセット」**を続けていただきました。
信号待ちの間、レジに並んでいる間など、ちょっとした時間に両足均等に体重を乗せることを意識するだけ。
その結果、徐々に左右差が小さくなり、「両足で立つことが自然になってきた」とおっしゃっていただけました。
🎯 エピソードから学べること
こうしたエピソードからわかるのは、**「特別な運動よりも、まずは”いつもの立ち方”を変えることが美脚の近道」**ということです。
ジムに通わなくても、特別な器具を買わなくても、毎日の立ち方を少し変えるだけで体は変わっていきます。
📝 今すぐできる「O脚さんの立ち方リセット」ステップ
ここからは、サロンでもお伝えしている**「正しい立ち方の基本」**を、できるだけシンプルにまとめますね。
難しいエクササイズというより、「毎回立つときにちょっと思い出すチェックリスト」として使ってください。
🦶 STEP 1:足のポジションを整える
まずは土台となる足の位置から整えていきましょう。
ポイント
- かかとを軽くそろえる(ぴったりでなくてもOK)
- つま先はほんの少しだけ外側に開く(こぶし1つ分が目安)
- 足裏の「3点」に体重を分散させるイメージを持つ
🔺 足裏の3点とは?
- かかと
- 親指の付け根
- 小指の付け根
この3点で三角形を作るように体重を分散させることで、外側重心になりにくくなります。
この「3点に体重を乗せる立ち方」は、足裏のバランスを整える基本中の基本。最初は意識しないと難しいかもしれませんが、続けていくうちに自然とできるようになります。
🦵 STEP 2:膝とつま先の向きをそろえる
次に大切なのが、膝とつま先の向きを合わせることです。
ポイント
- つま先が向いている方向に、膝のお皿も同じ向きになるよう意識する
- 膝だけ内向き・外向きにならないように、鏡でチェックする習慣をつける
⚠️ 「膝とつま先がケンカしている」状態とは?
つま先は正面を向いているのに膝は内側を向いている、あるいはその逆の状態のことです。
この状態が続くと、関節にねじれが溜まりやすくなります。少しの意識で、膝への負担は大きく変わりますよ。
🧘 STEP 3:骨盤と上半身をまっすぐにする
最後に、上半身のポジションを整えましょう。
ポイント
- 背筋を軽く伸ばし、頭のてっぺんが上に引っ張られているイメージを持つ
- 猫背になりすぎず、かといって「気をつけ!」のように反り腰にもならないよう注意する
- おへその少し下に力を入れて、お腹を軽く引き上げるようにする
💫 重要なポイント
このとき、膝をギュッと伸ばし切らないことがポイントです。
膝に軽く”ゆとり”を持たせることで、関節でなく筋肉で体を支えやすくなります。膝を伸ばしきると、筋肉ではなく関節や靭帯で体重を支えることになり、O脚を悪化させる原因になりかねません。
🕐 実践のコツ
- 最初は1日3回、思い出したときにチェックする
- 鏡の前で練習すると、自分の立ち方が客観的にわかる
- 「完璧にやろう」と思わない。少しずつ慣れていけばOK
継続は力なり。毎日少しずつ意識を向けることで、体は必ず変わっていきます。
✨ サロンが考える「立ち方ケア」と施術の組み合わせの大切さ
立ち方を整えることは、O脚ケアの**「土台づくり」**のようなものです。
そこに、プロの手による筋肉・筋膜・リンパのケアを組み合わせることで、よりスムーズに脚のラインが変わっていきます。
🤔 なぜ両方が大切なの?
立ち方だけ変えても…
固まりきった筋肉はすぐにはゆるみません。
長年の悪いクセによってこわばった筋肉やねじれた筋膜は、自分だけでは緩めにくいもの。プロの施術で緩めることで、体が「正しいポジション」に戻りやすくなります。
施術だけ受けても…
普段の立ち方がそのままだと、せっかくの施術効果も戻りやすくなってしまいます。
サロンでは、施術後に必ず**「今日から意識してほしい立ち方・座り方・歩き方」**をお伝えしています。LINEなどでフォローしながら習慣化をサポートすることで、効果を長続きさせていきます。
🏠 サロンの想い
私たちのサロンは、**「脚トラブルの駆け込み寺」**として、むくみ・O脚・冷え・セルライトなど、下半身のお悩みをトータルで見ています。
その中で、立ち方の見直しはほぼ全員にお伝えしている**”共通ケア”**です。
🎯 目指すゴール
100歳になっても、自分の脚でスッと立てること。
そのための”一歩目”が、今日から始める立ち方の見直しだと考えています。
🌈 まとめ:今日からできることから始めよう
O脚は、生まれつきの骨格だけでなく、毎日の立ち方のクセによって作られていることが多いです。
📌 今日のポイントおさらい
- 自分の立ち方のクセを知る(チェックリストで確認)
- なぜO脚になるのか、仕組みを理解する
- 正しい立ち方の3ステップを実践する
- 必要に応じてプロのケアも取り入れる
💪 最後に
「完璧にやらなきゃ」と気負う必要はありません。
まずは**「今日1回だけ、正しい立ち方を意識してみる」**ところから始めてみてください。
その小さな一歩が、3ヶ月後、半年後、1年後の脚のラインを変えていきます。
あなたの脚が、もっと軽く、もっと美しくなることを心から応援しています!✨
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脚トラブルの駆け込み寺 下半身ケア専門家 岩崎恭子 🌟