膝が内に入る人の共通点と根本ケア 🦵✨

脚トラブルの駆け込み寺 下半身ケア専門家|岩崎恭子


膝が内に入ってしまう…いわゆる「ニーイン」のクセは、見た目の問題だけでなく、将来の膝痛や転倒リスクにもつながる、とても大切なサインです😊 今回は【脚トラブルの駆け込み寺】下半身ケア専門家として、「膝が内に入る人の共通点」と、その根本ケアについてお店目線でお話しします✨


🔰 はじめに:膝が内に入るのは「体からのサイン」

「写真を撮ると、いつも膝が内向きになっている気がする…」 「歩いていると、膝同士がこすれる感じがする…」 そんなお悩みでご相談にいらっしゃる方は、とても多いです🦵

膝が内に入る状態は、専門用語で「ニーイン(knee-in)」とも呼ばれ、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)のねじれや、股関節・足首のクセが重なって起こる現象です。 つまり、膝だけが悪いのではなく、「下半身全体のバランスが崩れているサイン」 だと考えています。

サロンにいらっしゃるお客様を見ていると、膝が内に入りやすい方には、いくつかの共通点があります。 この記事では、その共通点を分かりやすくお伝えしながら、「100歳まで歩ける美脚」 を育てるためのヒントをお届けしますね✨


💪 共通点① 内ももが使えていない・お尻が弱い

膝が内に入る方で、まず目立つのが「内もも」と「お尻の筋肉」が上手に使えていないという共通点です。 筋肉と聞くと「ムキムキに鍛える」というイメージを持たれがちですが、ここで大事なのは “必要なところが、必要なだけ働いているかどうか” です💡

なぜ内ももとお尻が大事なの?

歩くとき、骨盤の横についているお尻の筋肉(中殿筋・大殿筋)と、太ももの内側の筋肉(内転筋)がバランスよく働くことで、膝はまっすぐ前を向きやすくなります。 ところが、座りっぱなしの生活が長かったり、運動習慣がなかったりすると、お尻や内ももの筋肉がサボりがちになります。

そうすると、体はラクな方向に逃げようとして、太ももの前側ばかり使うクセがつきます。 結果として、膝が内側にねじれやすくなり、「X脚っぽい立ち方」や「膝同士が近づく歩き方」になってしまうのです。

🏠 サロンで実際にあったケース

40代の女性のお客様で、「昔から写真を撮ると、足が内股っぽく見えるのがコンプレックス」という方がいらっしゃいました。 立ち姿勢をチェックすると、太ももの前側はパンっと張っているのに、内ももとお尻の横は触るとふにゃっと柔らかく、ほとんど使えていない状態でした。

そこで

  • お尻の横を目覚めさせる簡単エクササイズ
  • 内ももを意識して立つ・歩くコツ
  • 日常の座り方の見直し

をお伝えし、施術とあわせて続けていただいたところ、数か月後には「膝が前を向いてきた」「スキニーをはいたときのシルエットが変わった」と喜んでくださいました😊

✅ 自分でチェックしてみましょう

ご自宅でも、次のようなセルフチェックができます。

  • 壁にもたれてまっすぐ立ったとき、内もも同士は軽く触れますか?
  • 片足立ちをしたとき、膝が内側に倒れませんか?
  • スキニーパンツをはいたとき、太ももの前だけ張って、横や内側はたるんでいませんか?

1つでも当てはまる方は、「内ももとお尻がサボり気味かも?」と一度見直してみてくださいね✨


👣 共通点② 足首が硬い・かかと重心になっている

膝が内に入る方の足元を見てみると、「足首がカチカチ」「かかと側にばかり体重がかかっている」という共通点もよく見られます。 膝のトラブルなのに、どうして足首?と思われるかもしれませんが、実は足首のクセは、そのまま膝の向きに影響します👣

足首と膝の意外な関係

人間の体は、 足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 背骨 と、すべてがつながってバランスを取っています。

足首が硬くなると、

  • しゃがみにくい
  • 段差でつまずきやすい
  • ふくらはぎがパンパンに張る

といったサインが出始めます。

このとき、足首がうまく曲がらない分、膝を内側にねじって動きをごまかそうとしてしまうのです。 結果、歩くたびに膝の内側に負担がかかり、「膝が内側に入るクセ」がどんどん強くなっていきます。

⚖️ かかと重心になっていませんか?

立っているとき、無意識に「かかと側」に体重を乗せている方も、とても多いです。 かかと重心がクセになると、体が後ろに倒れないように、膝を前に出してバランスを取ろうとします。

そのときに、

  • 膝が前に入り、内側にねじれる
  • 太ももの前ばかり疲れる
  • ふくらはぎがむくみやすい

といった状態になりやすくなります。

🌟 足元を見直したお客様の変化

50代の女性で、「とにかく膝が不安。将来歩けなくなるのが怖い」とご来店された方がいらっしゃいました。 立ち姿勢を拝見すると、かかとに体重の大部分が乗っていて、足首はほとんど動きが出ない状態。

施術でふくらはぎと足首を丁寧にゆるめながら、

  • 足裏全体で床をとらえる立ち方
  • つま先とかかとに均等に体重を乗せる感覚

を練習していきました。

すると、「階段の上り下りでの膝の怖さが減った」「歩幅が広がって、歩くのがラクになった」と、うれしい変化が現れました✨


🦴 共通点③ 骨盤が前傾・反り腰になっている

膝が内に入る方のほとんどに、「骨盤の前傾」や「反り腰」のクセが見られます。 骨盤とは、上半身と下半身をつなぐ大きな骨のこと。ここが前に倒れすぎると、全身のバランスが一気に崩れてしまいます。

反り腰とは?

反り腰とは、腰のカーブが強くなり、お腹が前にポッコリ、ヒップは後ろに突き出たような姿勢のことです。 一見すると「姿勢がよく見える」こともありますが、実は腰や膝の負担が大きく、脚のトラブルの原因にもなります。

骨盤が前に倒れすぎると、太ももの前側の筋肉が縮みやすくなり、膝は常に少し曲がった状態になりがちです。 その結果、膝が内側にねじれやすくなり、「ニーイン」の姿勢がクセになっていきます。

🪑 座り方・立ち方のクセも影響

長時間のデスクワーク、スマホをのぞき込む姿勢、片脚に体重をかけて立つクセ…。 こうした日常の積み重ねが、骨盤の前傾や反り腰を少しずつ強くしていきます。

サロンでよくお伝えしているのは、

  • 椅子に座るときは「骨で座る」感覚を持つ(お尻の下の坐骨を感じる)
  • 立つときに、お腹を前に突き出さず、みぞおちと恥骨を軽く近づけるイメージを持つ

といった、シンプルだけれど効果的なコツです。

🧘 反り腰改善で膝もラクに

30代の女性で、「ヨガをしているのに膝だけが痛い」というお客様がいました。 柔軟性は十分あるのに、立ちポーズになると膝が内に入り、太ももの前ばかり使っている状態。

骨盤の位置を一緒に確認しながら、「力を抜くところ」と「支えるところ」のバランスを練習していくと、 「膝の痛みが減って、ポーズの安定感が全然違う」と驚いていらっしゃいました😊 膝のトラブルに見えても、骨盤や腰を整えることで、足元の印象が大きく変わることも多いのです。


👟 共通点④ 歩き方・立ち姿勢のクセ(内股・ペタペタ歩き)

膝が内に入る方を観察していると、歩き方にもはっきりとした共通点があります。 「内股気味」「足を引きずるようにペタペタ歩く」「つま先が外にはねる」など、無意識のクセが膝の向きに直結しているのです👟

内股歩きのメカニズム

内股とは、太もも全体が内側にねじれ、つま先も内向きになっている状態です。 この歩き方がクセになると、膝の内側に常に負担がかかります。

  • つま先が内側を向く
  • それに合わせて膝も内側を向く
  • 太ももの骨がねじれ、股関節周りが固まる

という悪循環が起こり、「膝が内に入る」のが当たり前の歩き方になってしまいます。

⚠️ ペタペタ歩きも要注意

もう一つ多いのが、足裏全体をドンっと床につける「ペタペタ歩き」。 この歩き方だと、かかと→足裏→つま先という自然な体重移動ができません。

体重移動がスムーズでないと、膝を内側に倒してバランスを取ろうとしてしまい、結果としてニーインのクセが強くなります。 また、ふくらはぎのポンプ機能(血液やリンパを押し戻す働き)も弱くなり、むくみやすさにもつながります。

🚶‍♀️ サロンで行っている「ながら改善」

一度しみついた歩き方のクセを変えるのは、最初は少し大変に感じるかもしれません。 ですが、サロンでは「特別なトレーニング」ではなく、「いつもの歩き方・立ち方を少しずつ変えていく」 というスタイルでお伝えしています。

たとえば、

  • 信号待ちのときだけ、つま先と膝を真正面に向けてみる
  • 駅のホームで立っているとき、片脚に体重を乗せすぎていないかチェックする
  • 家の中だけでも、足裏で床をコロコロと感じながら、静かに足を運ぶ

など、「生活のついで」にできる工夫を一緒に考えています。 無理なく続けられる形に落とし込むことで、膝の向きは少しずつ変わっていきますよ😊


🧊 共通点⑤ むくみ・冷え・セルライトなど脚トラブルを抱えている

膝が内に入る方は、同時に「むくみ」「冷え」「セルライト」「だるさ」といった、脚全体のトラブルを抱えていることが多いです。 これは、筋肉や骨格だけでなく、「血流」や「リンパの流れ」 とも深く関係しています。

むくみ=水が溜まっている、だけではない

「むくみ」と聞くと、「脚に水分が溜まっている」とイメージされる方が多いですが、それだけではありません。 実際には、

  • 血液やリンパの流れが滞っている
  • 筋肉がうまくポンプとして働いていない
  • 同じ姿勢が長く続いている

といった要素が重なって起こります。

膝が内に入る歩き方だと、ふくらはぎや太ももの筋肉を十分に使えず、ポンプ機能が弱くなりやすいです。 その結果、余分な水分や老廃物が溜まりやすくなり、むくみ・冷え・セルライトが目立ちやすくなります。

📋 「脚は体の通知表」

私がいつもお伝えしているのは、「脚は体の通知表」 という考え方です。 脚のむくみや冷え、膝の向きは、日々の生活習慣やカラダの使い方を、正直に映し出してくれます。

  • 夕方になると靴がきつい
  • ひざ下だけ異様に冷たい
  • もも裏やお尻にセルライトが気になる

こうしたサインは、「今のままだと、将来の膝や股関節が心配だよ」という、体からのメッセージでもあるのです。

🌸 実際のお客様の変化

サロンに通われている60代の方で、「若い頃から膝が内向きで、写真が苦手」という方がいらっしゃいました。 むくみも強く、階段を降りるときはいつも膝が怖い状態。

施術では、

  • リンパの流れを整えるケア
  • 下半身全体の筋膜リリース(筋肉を包む膜のねじれを整えるケア)
  • 膝周り・太もも・ふくらはぎのバランス調整

を行いながら、ご自宅での簡単なケアも併用していただきました。

数か月後、「脚のむくみが減って、膝の向きも前を向くようになってきた」とおっしゃっていただき、同時に「気持ちまで前向きになった」と笑顔で話してくださったのがとても印象的でした😊


🌿 根本ケアの考え方:膝だけを見ない、脚全体を整える

ここまで見てきたように、「膝が内に入る」原因は、膝そのものだけではありません。 足首、骨盤、筋肉バランス、歩き方、むくみ…。さまざまな要素が重なって、今の脚の状態がつくられています。

一時しのぎではなく、「一生歩ける脚」づくり

「とりあえずテーピングで固定する」「痛み止めでしのぐ」といった対処は、その場しのぎにはなっても、根本解決にはつながりにくいと感じています。 大切なのは、

  • どこに負担がかかっているのか
  • どの筋肉がサボっていて、どこが頑張りすぎているのか
  • 日常生活の中で、どんなクセが膝を内側に引っ張っているのか

を一つひとつ整理し、その方に合ったペースで整えていくことです。

サロンでは、最新機器とオールハンドのケアを組み合わせることで、 「自分の手だけでは届かない部分」までじっくりアプローチできるようにしています。 機械に頼り切るのではなく、「自分のカラダを自分で使えるようにするサポート」 というスタンスを大切にしています🦵

💛 お店目線で大切にしていること

脚トラブルの駆け込み寺として、私が特に意識しているのは次の3つです。

  • しっかりお話を聞くこと(いつから、どんなときに膝が気になるのか)
  • 「今の脚の状態」を一緒に確認すること(触りながら・鏡を見ながら)
  • 無理のないペースで続けられるケアだけをお伝えすること

一時的にきれいに見える脚ではなく、「100歳まで自分の足で歩ける、美しく機能的な脚」 を一緒に育てていきたいと考えています✨


🏡 セルフケアとサロンケアの上手な使い分け

膝が内に入るクセを整えるためには、「自分でできること」と「プロに任せた方がよいこと」の両方があります。 どちらか一方だけに頼るのではなく、上手に組み合わせることで、無理なく変化を実感しやすくなります😊

🙌 自分でできるセルフケアの例

自宅で意識してみてほしいポイントを、いくつかご紹介します。

  • 朝起きたら、足首をぐるぐる回す(左右10回ずつ、痛くない範囲で)
  • 歯みがき中に、つま先立ちと床に下ろす動きをゆっくり繰り返す
  • 電車やバスの中で、膝とつま先を真正面に向けて立つ練習をする
  • お風呂上がりに、膝の上・横・下を優しくさする

どれも難しいものではありませんが、「毎日続ける」と、少しずつ足元の感覚が変わってきます。 セルフケアは、「完璧にやる」よりも 「忘れないこと」「あきらめないこと」 が何より大事です✨

🤲 プロに任せた方がいい部分

一方で、

  • そもそも自分の膝がどうなっているか分からない
  • 何をやってもイマイチ変化を感じられない
  • 痛みや強い不安がある

こういった場合は、一度プロに状態を見てもらうのがおすすめです。

サロンでは、

  • 脚の長さ・骨格バランスのチェック
  • 筋肉の張り方・むくみの状態の確認
  • 歩き方・立ち姿勢の癖の分析

などを行い、その上で「今のあなたに必要なケア」を一緒に考えていきます。 自分では気づけなかったクセに気づいた瞬間、「だから膝が内に入っていたんだ!」とスッキリされる方も多いですよ😊


🌈 さいごに:膝が内に入るのは、変えられるサインです

「膝が内に入るのは、もう生まれつきだからしょうがない」とあきらめてしまう方もいらっしゃいます。 ですが、これまでたくさんの脚を見てきて感じるのは、「年齢に関係なく、カラダは変わる」 ということです。

もちろん、一晩で劇的に変わる魔法のような方法はありません。 ですが、

  • 自分の脚のクセを知る
  • ちょっとした習慣を見直す
  • 必要なところに、プロの手を借りる

この3つを積み重ねていくことで、「膝が内に入る」のは少しずつ変えていくことができます😊

もし、 「私の膝はどうなっているんだろう?」 「将来、歩けなくなるのが怖い…」

そんな不安が心のどこかにある方は、一度、脚トラブルの駆け込み寺として当サロンを頼っていただけたらうれしいです。 あなたの脚の声を一緒に聞きながら、100歳まで歩ける美脚づくりをお手伝いさせてくださいね✨


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